こんにちは、アテ君(@tabisekkei)です。
私が今持っている年季の入ったWindows PCの動作が重すぎて、新しいパソコンが欲しくなっていたところ、Appleの新製品発表会で新型Macbook Airが発売されるとの噂を聞きました。
私にとっては、初めてのMacbookです。前から気になっていたMac PCですが、iPhone Xを愛用し、iPad、iPad mini、Air Pods、Apple TVを愛用する私が、徹夜で新製品発表会を見て「これだっ!」と選んだのがMacbook Air 2018年モデル。
2018年11月1日(木)に予約し、12日(月)にようやく届きました。早速、開封レビューします!
Contents
スペック、仕様、価格
Macbook Air 2018年モデル(シルバー)
13.3インチRetinaディスプレイ
Touch IDセンサー内蔵
1.6GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
256GB PCIeベースSSD
8GB 2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ
USキーボード仕様
156,800円(税別)
私の場合、iPhoneが256GBなので、128GBにする選択肢はありませんでした。また、メモリは16GBが良かったのですが、基本的な用途がブログを書くパソコンであることと、ネットサーフィンやYouTube視聴であることをふまえ、予算的にメモリ8GBで妥協しました。
主な比較対象の価格について
・Macbook pro(タッチバーなし):164,800円
・Macbook pro(タッチバーあり):198,800円
タッチバーはなくてもいいかなということと、逆にTouchIDは欲しいなということから、Macbook Airを選びました。
パッケージと付属品
真っ白な箱に、一目でそれとわかるパソコンの写真。これぞAppleブランドですね。開ける前から期待が高まりすぎてやばい。
開けた瞬間飛び込んで来るリンゴマーク。この美しさを求めて買いました。初めてのMac、感動です!
付属品は、30W USB-C電源アダプタ、USB-Cケーブル(2m)のみです。2mって短くないですかね。バッテリーが長持ちなので、そちらに期待です。
USB-C(Thunderbolt 3)が2ポート搭載
USB-Cが左サイドに2つあります。Macbookは1つなので、電源コードさしたらどうにもならないですよね。その点、差別化されているのが良いですね。
右サイドにはイヤホンジャックが。Air podsを使いたいので、私には不要そうです。しかし無くなったら困る方も多いのではないでしょうか。
欲を言えば、右にも1つUSB-Cが欲しかったですね。どちらから電源コードをさしても良いようになっていれば完璧でした。
USキーボードがカッコイイ!
USキーボードのMacBook Airが欲しくてApple storeで予約したんですよね。余計な文字がほとんど書かれてないので、シャープでかっこいいです!
エンターキーが小さいことについて懸念していましたが、ちょうどいい位置にエンターキーがあるので、右手の小指でめちゃくちゃ押しやすいです。何の問題もありませんでした。
さて、第3世代キーボードであることについてですが、私は今までMacbookを使ったことがないので第2世代を知りません。しかし、このキーボードはとても打ちやすいし、静か。こんなに薄いのにしっかりと押せてる感触があります。
私はこのキーボード、とても気に入りました。
Touch ID搭載は便利
Touch Barを搭載せず、Touch IDのみを搭載したモデルはこれが初めて。Appleで初めて、なんていい響きなんでしょう。
Touch IDが使えるのは次の時です。
- Macのロックを解除
- Apple pay
- iTunesとApp store
タッチするだけでロックが解除できるのはとても便利です。
起動にかかる時間
Touch ID部分の電源ボタンを押してから、パスワードを入力画面まで9秒。パスワードを入力する時間を除いて、トータル36秒でした。思いのほか時間がかかりますね。
スリープから解除されるのは秒速なので、そちらは満足しています。
2,3年後に計測したとき、今とどのぐらいの差が出るか楽しみです。
まとめ:MacBook Air 2018は最高
外観や全体的な雰囲気は文句なしのパーフェクトです。開封している間、起動している間、とにかくずっとワクワクしていました。
後は、CPUの性能、メモリ8GBの部分が響いてくる操作はあるのか、今後の動向をみて、改めてレビューしたいと思います。それではまた!