旅行

初めての沖縄旅行!両親を招待した2泊3日沖縄旅行記①

こんにちは、アテ君(@tabisekkei)です。

旅行が大好きな私ですが、今回はこれまで一度も訪れたことのない沖縄へ行ってきました!

例によって航空券、ホテル共に個人手配、旅程などすべて自分で予定を立てました。

広がる琉球の景色と、透き通るエメラルドグリーンの海がとても印象的な沖縄の魅力を、余すことなくお伝えしていきたいと思います。

今回は両親と家族4人で沖縄へ

まずは、今回どうして沖縄旅行に行ったのか少しお話させてください。

私の旅行の目的は、大抵は自分が旅行を楽しむことですが、今回は少し違いました。

以前に私の結婚式の資金を援助していただいた両親へのお礼に、まだ沖縄へ一度も行ったことがない母を沖縄に連れて行ってあげたいと思って計画した旅行です。

なので、時間がないながらも基本的には母の行きたいところへ行く、それが今回の旅行の目的になりました。

時期は、台風の多い沖縄が1年の中でも、うずりんと呼ばれる穏やかな気候の時期を選んで4月になりました。

ー1日目ー

4月12日(金) 天気:那覇 晴れ

羽田空港から朝8:15と少し早い時間の飛行機で沖縄へ。座席は3-5-3の並びで、すごい人数が乗り込みました。案の定出発は遅れ、到着も30分ほど遅れました。

空港についたら、手荷物を受け取って早速レンタカーを借りるべく、送迎バスに乗り込みました。

那覇空港からほど近いタイムズレンタカー那覇空港店です。さほど混雑はしておらず、スムーズに車をレンタルできました。

車種はトヨタのアリオン。セダンクラスのサイズは運転しやすいし、走り心地も良いし、荷物はたっぷり乗るし、いいことずくめです。しかも沖縄はレンタカーが超安かったです!3日間借りて、たったの8970円でした!

お昼ご飯「沖縄そば」

お昼を探しながら少し走ると、野菜市場??のような建物が見え、母が寄っていきたいと言い出します。ふらっと立ち寄ったお店は、家庭的な料理が楽しめる丸安食道でした。

丸安食道で沖縄そばを堪能しました。あっさりしたカツオだしと、味の染みた角煮がとても美味しかったです。

実は沖縄そばは沖縄であればどこでも食べられるほどポピュラーです。しかし沖縄県民も利用する大衆食堂で味わえたのは良い経験でした。

▼のうれんプラザ1F「丸安食堂」

いざ首里城へ!

那覇から首里城へは、20~30分で着く近場の観光スポットです。13時半頃に到着し、首里城の県営駐車場にもスムーズに停めることが出来ました。

守礼門や、首里城正殿を順路通りに巡り約2時間で見て回ることが出来ました。

初日の宿泊場所「ゆくりなリゾート沖縄」

首里城を出て、最初の宿泊施設へ向かいます。道中のコンビニで美ら海水族館の割引チケットを購入することも忘れません。

そして高速道路と一般道を走ること約2時間、美ら海水族館から車で1分、徒歩わずか3分の近さにある宿泊施設「ゆくりなリゾート」に宿泊しました。

沖縄にいながらにして、まるで別荘に来たかのような体験が出来るペンションタイプの建物でした。

アメニティはもちろん、食器類が一通り、加えて洗濯機に乾燥機まで完備しています。まるで沖縄に別荘を持っているかのような体験ができました。

夜ごはん 沖縄県海の幸

「ゆくりなリゾート」は無料でバーベキューの道具を貸してくれると公式サイトでも説明されていますが、私が宿泊した日はとても風が強かったため、オーナーはやめた方が良いという判断でした。

その代わり、美味しいお刺身があるとオススメしてくれたのが「さしみ亭」とスーパー「サンエー」でした。

中でも美味しいと勧められたイラブチャーという魚がいるのですが、調べてみると食欲を失う真っ青な魚でした。しかし、味はあっさりしたマグロ、食感はやや歯ごたえを感じられるものの、ほとんどマグロに近い食感の魚で、意外にも美味しかったので驚きました。

1日目まとめ

初日の宿泊場所「ゆくりなリゾート」はチェックインが18:00までなので、それに合わせて予定しました。

空港から2時間もかかる本部町に、空港到着からわずか6時間しか時間のない中で、昼食と首里城を見て回れたので大変充実した1日でした。

初日から忙しさで目が回りそうな旅程となってしまいましたが、おおよそ想定通りの旅程でした。

2日目以降は別の記事で書きたいと思います。ここまでご覧いただきありがとうございました。

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